味来を取り始めて早くも2番目の区画になります。
サンプル糖度確認の際に19〜19.5度を記録!
トウモロコシを採る際には、大きさや形を触った時の感覚で判断しますが、その基準を確認するためにサンプルを採ってきて、糖度を計測し、食味を確認するなどをくりかえして、良い状態のトウモロコシだけが採れるように鍛錬しています。
今回は小ぶりのものでもどこまで出荷できるかを確認するための採取でしたが、採ってきた4本ばかりを測定したところ、どれも19〜19.5度を確認したので、喜びの勢いでご紹介させていただきました。
昨年までは、「ゴールドラッシュ」が主な作付けでしたが、来年以降は本格的に「味来」がメインになりそうです(笑)
追記:7月2日 ——————————————–
ようやく販売ページの方にトウモロコシの窓口を設置しましたのでご案内です。
商品紹介の部分にも記載してますが、その後に糖度20.5度も記録しました!
内田園 – ねぎ屋の深谷ねぎ
https://uchidaen.theshop.jp/
追記:7月29日 ——————————————–
糖度20.5度を記録した時の写真と、糖度調査をした時の写真を追記します。
味来の糖度が高いのはわかりましたが、採るタイミングにより目に見えて違いが出るようです。採るタイミングが他の品種よりシビアなのが難点です。
いかに適期のタイミングを逃さずに採っていけるかが課題ですね。