カブトムシが群がるほどの糖度ってどのくらい?

梅雨が明けカブトムシが多くなる時期になりますが、今年は去年に比べてカブトムシに食い散らかされている数が違うようです。
今年からは品種を味来に変えたので、カブトムシも糖度の違いがわかるんですかね。小学校低学年くらいの子供なら大興奮なことでしょうが。

今までにないほどに、カブトムシが群がっているのをみるので、写真撮影をしてあげました。
ちなみに同じ品種「味来」で収穫時期をずらしていたものでは、糖度18~20くらいが記録した中では多くみられました。
昨年から比べたら「味来」の品種にしたことで格段と糖度が高くなりましたね。品種って大事なんだな、、、「味来」ってすごいんだなと改めて実感。

一本のトウモロコシに4、5匹群がっているのをみると味来はホントに甘いんだなと感心します。

こんな感じであっちこっちにカブトムシが、、、翌日にはこの虫たちは他のトウモロコシへ移動していることでしょう、、、

トウモロコシを採っている時に、葉っぱ等で視界も悪い中いきなり目の前にこのこんな感じでいるので焦ります。カブトムシも危険を察知すると一斉に逃げ出すところがちょっと気持ち悪かったり、、、

トウモロコシの収穫、味来も残すところあと、12区画、13区画のみとなりました。
味来の収穫期間が予定していたよりもずっと早く短期だったことから、トウモロコシ収穫期間が全体的に予定よりも早く終わる予定とります。
その後は深谷ねぎの収穫が始まりますので、そちらも引き続きどうぞよろしくお願いします。

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